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2010/10/29
継続研修講演要旨(3)角田
執筆者: staff

 角田氏は、日本医師会の総合研究所所属で、特に医療法人問題で多くの著作・論考を総研にて実施している。ぜひ支部HPの日本医師会から総研を開き精読吟味されることをお勧めする。本講演では、四部構成で進められた。まず医療法人の類型と特徴とリスク、個人経営と医療法人との差、医療法人での相続時の税額のかんがえかた、経過型医療法人が新法の医療法人への移行時の注意点。相続税の重課から解き放たれる一つの方法が新法下の医療法人と考えることに目からうろこが落ちるようであった。角田講義と桜井講義を熟見し『基金型医療法人』に拒否反応を持たず、積極的に検討を勧めたのが佐久間講義とすると、今回の三者の思考の根底には同一の『医療機関は社会資本であり永続を試みるのが医療家の責務であり、わがコンサルタント各位がその経営上の支援をすることがその責務であるという理念を感じていただけたと思います。 

 上記コメントの意見は支部長桜井俊男の私見であり、文責は演者にはございません。なお、縁者への直接のご質問はご遠慮ください。

 

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